今年の1月に「ハーベスト」(ビスケット)を久々に食べて美味しかったので、以来、たまに再購入しています。↓
セサミ
1月に買ったのは「バタートースト」味でしたが、その後、あっさりして飽きのこない、基本の「セサミ」(ごま)味をリピートすることが多くなっていました。↓
そんな中、母が、先日買い物かごに入れたのは「バタートースト」味。↓
↑へえ、バタートースト味かあ。セサミじゃないんだ。
と思いながら何も言わずにレジを通り、帰ってきてから母に「母さんがハーベストのバタートースト味を買うなんて珍しいね」と言いました。
顔に「ゴマ」
すると母は、「えっ」とびっくりした様子。
「母さんが買ったのはセサミじゃないの?」
「違うよ。セサミだと思ってたの?」
「うん! だって、ハーベストの顔にゴマがついているし! てっきりセサミだと思ってた!」
ハーベストの顔に……ゴマ?
↑母が「このゴマ」と指したのは、パッケージイラストの白く四角いツブツブ。
「……これ、ゴマじゃなくてザラメ砂糖だよ」
「えーっ! 母さんにはゴマに見えた! 母さんみたいによく見ない人にはゴマに見えちゃうよ!」
「バタートーストって書いてあるし……」
「ゴマがついている時点でセサミだと思ったから、そこまで見なかった!」
とのことで……。母がセサミ以外を選ぶなんて珍しいと思った時点で一言声をかければ良かったなと思いました。
ちなみにセサミ味のパッケージには、確かにゴマの粒が描かれています。↓
↑母が、このイラストだけを頼りにセサミ味を見分けていたならば、バタートースト味のザラメ砂糖ツブツブイラストをセサミに見間違えてもおかしくはないかな……?