無印良品のラタンバスケット（籐カゴ）を棚に並べて引き出し代わりにする～雑誌の収納特集にヒントを得て

和室に収納が少なく、物が片付かないので、新たに棚を設置しようかという話になっていました。

しかし、どんな棚が良いかな？　スチールラックか、それともカラーボックスのようなものか……。

棚にどうやってものを収納するか

棚に収納した物が見えると雑然とするから、扉がついていた方が良いのかな？　それともカーテンみたいなのを取り付ければ良いのかな？

う～ん……。

……と、なかなかイメージが固まらずに話が進まなかった折、母が、「この雑誌を買ってみたい！」と新聞を持ってきました。↓

（画像出典：2015年8月7日　北海道新聞朝刊　２面）

↑それは、ESSE(エッセ)という雑誌の、2015年 09月号の広告でした。『壁&カゴ収納で散らからない家になる』という特集が組まれているようです。

雑誌のカゴ収納特集を確認

↑雑誌を取り寄せて確認してみると、私が想像していた通り、棚に大きなカゴをいくつも並べ、それを引き出しのように使う方法が紹介されていました。

う～ん、確かに、この方法は見た目が素敵。うちも、木製棚＋カゴによる収納にしてみよう！

無印良品のカゴ購入（大サイズ）

そしてその後、ウッドシェルフ（木製棚）を購入し、和室に設置。↓

棚に並べるカゴとして良いものを延々と探して、最終的に無印良品のラタンバスケット（大）を購入しました。↓

↑こちら、「幅35×奥行36×高さ24cm」で、奥行きが36cmのたっぷりサイズなのが特長。なかなか、奥行きのあるバスケットって、探しても無かったんですよ。

↑ベトナムで一つ一つ手編みされた製品なのだそうで、しっかりしていて、毛羽立ちもなく、変なクズも出なくて清潔感があります。

棚に置いてみた

↑こんな感じで、棚に置いて使っています！　見た目も可愛いし、軽くて引き出しやすく、使い勝手が良いですよ！

カゴを利用すると、目隠しがなくても物が見えにくくなるのが良いですよね。

雰囲気も和室に合っていて気に入っています。

中サイズもある

ちなみに、このバスケットにはサイズが二種（大・中）あり、中サイズは高さだけが異なり「幅35×奥行36×高さ16cm」となります（大は高さが24㎝だった）。

うちでは、「大×2個、中×4個」を購入しました。