2014年4月に美瑛にオープンした「ビブレ」というレストランに行くため、今まで通ったことのない裏道を走りました。(→「ビブレ」で食べたランチのレビューはこちら)
するとその道すがら、かの有名な観光スポット「セブンスターの木」を発見。
最も有名な木
昭和51年に「セブンスター」という煙草のパッケージに採用されたことから、「セブンスターの木」と呼ばれるようになったそうで、『美瑛の丘にある木の中でも最も有名な木』(*1)なのだとか。↓(引用:*1みるくる北海道)
↑今まで美瑛には何度か来ていますが、「セブンスターの木」を見るのは今回が初めて。もしレストランへの道すがらになければ、今後もずっと見ることなく過ぎたかもしれません。
偶然とはいえ、見つけられてラッキー。さすが最も有名と言われるだけあってとても素敵。
↑広がるじゃがいも畑がとっても雄大。北海道に住んでいても、こういう「THE・北海道」という景色はなかなか見ることができません。
煙草の煙
そこに来ていた中国人らしき家族連れも、「
ウッ! 苦しいっ! 誰だ? こんなところで煙草を吸っているのは??
とっさに息を止めて見回すと、煙を吹かしていたのは、さっきの家族連れの親父さんでした……(ガクッ)。
頼みますよ、親父さん! 北海道は空気もご馳走なんですから……。
息を止めたまま景色を見続けられれば良かったのですが、そういうわけにもいかず、逃げるように車に戻りました。
そんなこともあってあまりゆっくりはいられなかったので、今度、人の少なそうな時間帯を狙ってもう一度行ってみようかな。