先日、「懐かしのおやつ」第四弾として購入した森永の「パックンチョ」(イチゴ)。↓
↑このパックンチョに、個人的衝撃の事実を発見しました。
なんと、このパックンチョの中身の「イチゴクリーム」というものが、苺系の「チョコレート」ではなかったのです!!↓
原材料を見て気づく
↑「イチゴ風味クリーム」の原材料をまじまじと見ていて気づきました。「植物油脂、砂糖、乳糖、全粉乳」。
チョコレートであれば、原料のカカオ豆から取れる「カカオマス」、もしくはホワイトチョコレート系であれば「ココアバター」が入っているはずなのに、どちらも入っていない!(参考:wikipedia チョコレート)
明治ホルンは苺チョコ
たとえば、私がわりと気に入ってたまに食べている明治のHORN(ホルン)はクッキーに苺チョコが挟まっているのお菓子なのですが……。↓
↑原材料にはちゃんと、「カカオマス」「ココアバター」が含まれています。
パックンチョのイチゴも、こういう系統のお菓子だと勘違いしていました。
確かに苺チョコとは書いてなかった
……いやあ、確かにね、パックンチョ、「苺チョコ」とはどこにも書いていませんでしたよ。
でも、森永ってココアも出しているし、ココアというのはチョコレートと同じ「カカオ豆」を原料とするものですから、なんとなく「森永=チョコレート菓子に強い」という印象があって、「パックンチョ・イチゴ」の中身も「苺チョコ」だと思い込んでいました。
それが! チョコではなかったなんて! なんだろう、この、ちょっと損した気分!(笑)
好きな「苺チョコ」を食べていたつもりが、実は苺チョコを食べていたわけではなかったという!(笑)
こんなパターンがあるものなのですね。今後は、苺チョコっぽいと思っても、「苺チョコではないかもしれない」という可能性を常に考えて、原材料のチェックを怠らないようにしたいと思います。
(でも、パックンチョの苺、お菓子として、味はけっこう好きです。)