2010年11月3日放送のNHKためしてガッテン、ごらんになりました? 「カサカサがプルプルに!素肌力劇的アップ秘技」というテーマでした。
ここで言われていたのは、まとめると、水分を与えすぎず、こすらず、朝晩一回ずつ保湿クリームを塗るということでした。(発言小町という掲示板の、「化粧水はいらない?」というトピックでも話題になっています。)
水分…与えすぎてた?
この、水分を与えすぎないというのを見て、アレーッと思いました。私はここ三年ほど、洗顔後に必ずローションパックをしていたからです。皮膚を水分で存分にふやかしてから乳液やクリームを塗っていました。
けれど、番組によると、あまり肌を水浸しにするのは良くないとのこと。新聞紙を水に浸して乾かせば最初よりバリバリになってしまうのと同じことが肌でも起きると説明されていました。
なるほどねえ……。じゃあローションパックを省くことに挑戦してみようかな……?
今までの習慣があるのでちょっと勇気が要ったのですが、思い切って、
2.すぐ椿油
3.クリーム
という過程を踏んでみました。
こんなんじゃ、潤い不足でバリバリになったりしないかな……と思いましたが、翌朝鏡で見ると、なんとなくいつもより頬のキメが整っている感じ。
つっぱり感もないし……。この方法、案外イケるのかな? と、意外な好感触にちょっと驚いています。
もしローションパックをしなくて良いのなら、化粧水やらコットンやら、色々節約できます。
もう少し時間をかけてこの方法を検証してみたいです。
(2010年11月20日追記:一週間ほど、「ローションパックなし、クリーム+油のみ」を実行してみましたが、お風呂上がりのローションパックはした方が私の肌には合っているような気がします。「クリームで朝晩保湿」というのは良いので実行を続けています。)
↑現在私が使っているクリーム。低刺激です。