Yahooニュースで、『ソニー・コンピュータエンタテインメントは6月3日、携帯ゲーム機「プレイステーション・ポータブル」(PSP)の国内向け出荷を今月で完了すると発表した。』という記事を見ました。
『発売から約10年を経て、その役目を後継機であるPS Vitaに引継ぎます』とのことで……。
たったの10年
う~ん……。
PSP。発売から十年……十年ですよ? たったの十年。それがもう終わりなんですか?
PSPは、私も2009年に買って、病気療養中にはお世話になりました。↓
↑機能的にもデザイン的にもまだまだ使える感じで、これがもう市場から消えるというのは、ソニーがパソコンのVAIOを別会社に譲渡すると知ったときくらい寂しいです。
ゲームの進化のためには仕方ないことかもしれないよ? PS(プレイステーション)だって、PS2、PS3、PS4と進化していったものね。
でも……一(いち)消費者としては……ついていけないよ……。
せめて、PSPのソフトがPS Vitaで遊べるならまだ良いのに、そういう互換性もないというし……。
まあ、でも、PSPが店頭から消えても、既存のPSPのソフトは当面売られ続けると思うので、ゲームが買いたくなったらPSPのソフトから選ぼうと思います。
超・進化を期待
それにしても、私は、プレイステーションの場合「PS2」を最後に本体の進化についていけなくなったのですが、「PSP」も、今持っているものが最初で最後の携帯型ゲーム機ということになるのでしょうか。
それはまだわからないけれど……。携帯型ゲーム機が「PS Vita」どころではなく、もっともっと進化したとき、もしかしたら買うときも来るかもしれない……。
「PSP」が終わるのならば、ソニーよ、いっそのこともうめっちゃくちゃにぶっちぎった携帯型ゲーム機を開発してくれい! それを期待して待ってる!!