その週刊新潮を買ったのは、市内の「
袋から週刊誌を取り出したとき、まだ中に何か入っているのに気づきました。母が、週刊誌の他に何か買ったのだろうか? と思って取り出してみると……。
↑入っていたのはポストカードとしおりのセット! 旭川市在住の絵本作家「あべ弘士」さん(代表作は「あらしのよるに」)が描いたイラストがプリントされているものです。
書店が今年で創業100周年を迎えるため、記念のおまけとしてつけてくれたらしい。
「しおり」には、鳥の絵が。「絵はがき」には虫の絵が描かれています。
ちょっとした便りを書くのに可愛い絵はがきが欲しいな~とここ数ヶ月間思っていて、出かけるたびに絵はがき売り場を見て回り、けれど購入にまでは至れていなかったので、「絵はがきのおまけ」というのは嬉しかったです。
虫…
けれど……。
↑この絵……。「ルリボシカミキリ」という、wikipediaによると日本にも広く分布する「鮮やかなブルーの体色が美しいカミキリムシ」とのことなのですが、私はあまり虫が得意ではないこともあり、「しおりは鳥の絵で可愛いのに、絵はがきにはなぜこの虫が採用されたのだろう……」と思ってしまいました(汗)。
もう少し、はがきに対して虫の絵が小さかったり、葉っぱが一緒に描かれていたりすると、女性相手にも使いやすかったかなと思ったりします。
でも、はがきを出す相手が小さな男の子だったりしたら、逆にこの絵は喜ばれるかもしれませんね。
何にせよ、味があって良い絵だと思います。
せっかく縁あって手元に来たものですから、絵はがきもしおりも大事に保管しておこうと思います!