年賀欠礼状を下さった方に寒中見舞いを差し上げようと思い、パソコンで画像を作成し、うちにあったはがきにプリンターで印刷しました。
すると……。ん?
「通常はがき」だとぼやけた
年賀状を印刷したときはくっきりはっきりした仕上がりだったのに、なんだか寒中見舞いは、色合いもくすんで、全体的にぼやけた感じにプリントアウトされてしまいました。
原因はすぐにわかりました。
年賀状を印刷したのはインクジェット用はがき。しかし、寒中見舞いを印刷したのは、インクジェット用ではない、普通の通常はがきだったのです。↓
そうかあ、インクジェット用でないと、こんな仕上がりになってしまうのか。
なんだか残念だけれど、これで出すしかないかなあ。
と思っていたのですが、調べてみたら、インクジェット用の通常はがきというものがあるんですね!
↑早速買い求めました! これで寒中見舞いもくっきりはっきりです!
なぜスズメ?
ところで、インクジェット用通常はがきの切手部分のイラストはトキですが、普通紙のはがきではスズメです。
トキは学名「ニッポニア・ニッポン」ですし、日本に縁の深い鳥として採用されたのもわかります。
しかしスズメはなぜだろう?
スズメといえば思い出すのは昔話の「舌切り雀」。童謡に「すずめの学校」もありますね。
日本人にとってなじみのある鳥であることは間違いないですね。だからなのかな?