デジャヴュのマスカラ「塗るつけまつげラッシュノックアウトエクストラボリューム」は本当にボリュームある睫毛に仕上がる

2022/6/20 2023/11/30 メイク, 美容の話題, コスメ

私のアイメイクの中でもかなり重要なアイテムであるマスカラ。↓

↑様々な変遷を経て、最終的にルナソルのフィルムタイプ（お湯で落とせる）マスカラ（フルグラマーマスカラ）に落ち着いていたのですが、これが、もう買ってからかなり経つ代物（しろもの）で、液もパッサパサで睫毛にうまくつかなくなってきたため、新しいものに買い換えることにしました。

D-UP（ディーアップ）のマスカラ

私はそれまでいわゆる「デパコス」といわれる、百貨店の化粧品売り場で売られているマスカラしか買ったことがなかったのですが、現在、メイクをして出かける頻度の少ない生活であるため、マスカラにそこまでのお金をかけるのがもったいなく、初めて、「プチプラ」と呼ばれる、ドラッグストアで手に入るような、買いやすい値段のマスカラに挑戦してみることにしました。

↑そして買ってみたのが、D-UP（ディーアップ）のパーフェクトエクステンションマスカラ（フィルムタイプ）（1650円）。

私が購入した当時、アットコスメのマスカラランキングで確かTOP3内に入っており、口コミなどを見てもとても評判が良かったため、これなら間違いないんじゃないかと思って買ってみました。

↑ほっそりとスリムな本体。

↑ブラシも細め。

自然すぎる

そして早速、期待半分、不安半分で使ってみたところ……。

………………ん？

ちょっと……思っていたような感じにならないなあ。

元の睫毛が自然に強調されるような、綺麗で繊細な仕上がりなんだけれど、ちょっと自然すぎるというか、もう少し、マスカラ塗りました！！　というような濃い仕上がりにしたかったんだが……。

液が乾いてから重ねづけすると少しは濃くなりましたが、それでもやはり、私が思っていた雰囲気よりは控えめ。

選ぶタイプを間違えた

↑しかしそもそも、パッケージをよく見れば「繊細ロング」と書いてあり、確かに繊細ロングな仕上がりにはなるので謳い文句に偽りはなく、私が自分の好みを把握しきれずに選択を間違えたんだと思いました。

仕上がりタイプで選んだことがなかった

それまで、ルナソルなどでマスカラを買うとき、「色」や、「フィルムタイプか否か」を選べたりはしましたが、仕上がりの特徴別にマスカラが何種類もあるという感じではなくて、オールマイティーなマスカラが一種売られていてそれを選ぶしかない状況だったために、与えられる仕上がりを享受するだけで、自分が一体どんな睫毛の仕上がりが好みなのかとか、考えたことがありませんでした。

けれどプチプラマスカラにおいては、よくよく見れば見るほど、「カールキープ」とか「ボリューム」とか、同じメーカーでも、仕上がりタイプ別に様々な商品が売られているんですよね。

ここをもっと私は意識して選ばなければいけなかった。