今日の夜、18時過ぎ頃、玄関ポストにヤマト運輸からの不在連絡票が入っていることに気づきました。↓
↑あらっ。もっと早く気づけば良かった。なるべく早く持ってきてほしいけれど、今から再配達の連絡をしたのでは、指定できるのは一番遅い時間帯の「20時~21時」。
ドライバー直通の電話番号も書かれており、そこにかけて相談すればもっと早い時間に持ってきてもらうこともできるかもしれないけれど、「再配達自動受付」に電話をして申し込む方が気楽なんだよなあ……。
以後在宅
というわけで、「20時~21時」の指定で再配達を申し込もうと、「再配達自動受付」の番号にかけようとしていたとき、指定できる時間帯の中に一つ、私の希望に最も適う文字列を見つけました。
↑それがこちら。「以後在宅/希望なし」。
「以後在宅」って、こんなのあったんだ?? 全然気づかなかった!!
そうそう。「20時~21時」に来てほしいというわけじゃなくて、今からならいつでも良いから来てほしいんだよね。
実際に申し込んでみた結果
どうして今まで、不在票にこの文言があると気づかなかったんだろう。どの時間帯指定にするかというところにしか目が行ってなかったわ……。
と思いながら「再配達自動受付」に電話をかけ、今日の日付を指定した上で希望時間帯を「以後在宅/希望なし」で申し込んだところ、それから10分ほどという脅威のスピーディーさで再配達していただけました。
三日前と比較
いやそれにしても、今の今まで気づかないってどういうことなんだろう……。
と思い、なんとなく捨てずにいた三日前の不在連絡票と見比べてみたところ……。↓
↑あらっ?? 三日前(2016年1月13日)の不在連絡票には「希望なし」という文字しかない。
「以後在宅」というキーワードが登場しているのは、今日の不在票が初めてだ!!
なんだ、じゃあ、気づかなかったわけじゃないんだ。
2016年1月13日から1月16日にかけての三日間で、ヤマト運輸の中でちょっとした変更があったんだ。
今までも、「希望なし」というのを選べば「以後在宅」という意味を含んでいたのかもしれないけれど、まったく考えが及ばなかったので、ちゃんと「以後在宅」と表記されるようになったのはとても良い変更だと思います!
今後は、不在連絡票が入っていたとき、「以後在宅/希望なし」というのが真っ先に候補になる選択肢となりそうです。
追記:「以後在宅」が消滅
2018.10追記:久々にヤマト運輸の不在票が入っていたので見てみたら、なんだか色々と様変わりしていました!↓
↑再配達希望時間帯に関する取り決めが変更になっています。
↑たとえば、上記記事のように、「不在連絡票に気づいた時間が遅く(18:00過ぎ)、今からならいつでも良いから持ってきてほしい」という場合、以前であれば「再配達自動受付」に電話をかけて「当日」「以後在宅」を選択すれば良かったわけですが、現在は、「再配達自動受付」の受け付け時間が「17:40まで」になってしまっているので、18:00過ぎではそもそも当日内の再配達は申込み不可能。
「ドライバー直通の受付時間」は「19:00まで」なので、ドライバーに電話して、「これからならいつでも良いから持ってきてほしい」とお願いすることになります。
「以後在宅」という文言が無くなってしまいましたね(笑)。まあ、17:40までに「再配達自動受付」に電話をして、「当日」を選べば、「以後在宅」と同じ意味になるのだと思います。
不在連絡票って、注意して見ていると、わりと細かく変更があるものなんですね。これからも注目していたいと思います。