↑イカ好きの私が最近はまっているのがイカの一夜干し。
イカって、美味しいのですが、歯ごたえがすごいですよね。刺身にしろ、あたりめにしろ、生のイカを焼いたものにしろ……。
少量食べる分には問題ないのですが、大量に噛んでいると、そのうち歯が割れてしまうんじゃないかという恐怖に駆られることがあります。
そこで一夜干しの登場です。イカの一夜干しを焼いたものは、なぜか、サクサクとしてとても噛み切りやすいのです。歯への負担が少ないです。
そして、風味があってとても美味しい! 薄い塩味がついているのでそのままでも美味しいですし、マヨネーズを少しの醤油で溶いたものをつけるとますます美味しいです。
フライパンで焼く
↑フライパンにごま油を薄くひいて強火で熱し、イカの一夜干しを広げます。
↑強めの中火にしてフタをし、1分ほどたったらひっくり返してもう一度フタ。様子を見て、火が通ればできあがり。
ちょうど、一枚で二人分という感じです。
ところでイカの一夜干しって、以前、テレビで放映されていた大食い選手権の第一回戦で採用されていたんですよね。
手づかみでイカの一夜干しをワシワシと食べる大食い選手たちの様子が印象に残っているのですが、イカの一夜干しを食べているとその情景が今も思い浮かびます。