今日、母が干し芋を食べていて、美味しそうなので私も手を伸ばしたのですが。
一口目を前歯で噛み切ってから、ためらいが生じました。二年前、干し芋を食べて銀歯が外れたという記憶が蘇ります。
また外れたらどうしよう……。いや、きっと大丈夫と自分を励ますのですが、どうしても怖くて奥歯で噛めません。やむなく、前歯だけで咀嚼し飲み込みました。でも前歯だけで噛むと細かくなりきらないし、なんだか食べた気がしない!
結局、前歯噛みで一つ食べきりましたが。う~ん……干し芋のトラウマは意外と根深かったようです。
2017年追記:上記記事を書いてから7年経過しましたが、いまだに干し芋を奥歯で噛むのは怖いです。……どれだけ深いトラウマなんですか(笑)。自分でも意外なくらいです。
だから、干し芋ってあんまり買わなくなりました。最近はもっぱら焼き芋ですね。焼き芋は安全ですよ。全然ねっぱらなくて。↓
それにしても干し芋って、本当に、銀歯をもっていきますよね!!
特に、治療から何年も経過して、銀歯の下に二次カリエス(虫歯)が発生しているような場合が危ない。
……まあ、逆に考えると、干し芋ごときで外れる銀歯には問題があり、外れたおかげできちんと再治療ができるので長い目で見ると良いことなのかもしれない。
……けど、やっぱりあの、干し芋で銀歯が外れる「ガキッ」という衝撃が怖すぎるので、今後も干し芋には慎重になりそうです!(でも、やわらかくて甘い干し芋は、焼き芋とはまた違うなんとも言えない美味しさがあるんだよなあ~。)