↑ピープルツリーの有機チョコ。「ストロベリーフィリング」、「ラズベリー」ともに美味しかったので、その他のラインナップの中から個人的に一番気になった「抹茶ホワイト・ライスキノアパフ」を取り寄せてみました!(45g 388円)
ホワイトチョコに抹茶を練り込み、ライスキノアパフを入れたものなのだそうで、いかにも美味しそう! 期待・大!
↑有機JAS認定品。
原材料
↑原材料はこちら。有機抹茶は九州産。相変わらずすべて有機で素晴らしい。白砂糖不使用。
↑カロリー等はこちら。
開封
↑サイズは横4.5cm×縦13cm。
↑紙の包装を開いて……。
↑プラスチックフィルムを破ります。
ライスキノアパフ入り
↑綺麗な緑色のチョコレートがお目見え!
↑割ってみると、断面に白くポツポツとしたライスキノアパフが見えます。
↑ひっくり返すとこんな感じでさらによくわかります。
「ライスキノアパフ」は、「有機米粉、有機キノアパウダー、有機粗糖」から作られたパフで、キノアという雑穀が使われているのが特徴です。
南米原産の、栄養価の高い雑穀。アマランサスと近縁で、他の雑穀に比べてマグネシウム、リン、鉄分など無機質(ミネラル)やビタミンB類を多く含む。(参考:wikipedia)
食べてみる~しっかり抹茶の苦み
↑早速食べてみると……。
おっ!! ミルキーなホワイトチョコレートの風味と、抹茶の香り、そして、苦み!!
今まで食べたことのある抹茶チョコレート(スーパーで売られているようなもの)って、色は緑で香りもなんとなく抹茶なんだけれど、味はそこまで抹茶感がないかな~という感じだったのですが、この「抹茶ホワイト」は、しっかり苦くて、抹茶を感じます!
「抹茶感は軽め」というレビューを見かけていたのでどうかなと思っていたのですが、私には、抹茶香料にも頼らず、抹茶チョコとしてよく健闘しているように感じられました。
苦みをカバーする意図があるのか、わりとくっきりとした甘みがありますが、白砂糖ではなく粗糖の甘みなのでトゲトゲしくなく、まろやかで美味しいです。
ライスキノアパフの存在感
そして、注目の「ライスキノアパフ」ですが、これが、思ったよりガリガリ・ザクザクしていて存在感がありました。
クランキーチョコに入っている「モルトパフ」のように、もっとサクサク軽いものかと思っていましたが、お茶漬けのあられのようなザリザリ感で、でもその主張の強いパフが、濃厚な抹茶チョコとよく合っていたと思います。
リピートあり
私は抹茶スイーツが好きなのでこのチョコは気に入りました。
香料不使用なので後味がスッキリしていたのも良かったです。
抹茶チョコが食べたくなったら、またぜひ買ってみたいなと思いました!