「もうこれ以上マクロビオティックにとらわれてはいけない」と私に気づかせてくれた、2009年7月の大病。
一ヶ月のうちに二度も体調を大きく崩し、翌月、ついでにもう一度こじらせました(この病気について詳しくは「マクロビオティック実践の果てに病に堕ちる」参照)。
風邪は万病の元とはその通りで、こじらせにこじらせたせいで抵抗力や免疫力がひどく落ちたのでしょう。2010年2月の現在に至るまで、微熱が続いています。
じわじわと回復してきてはいますが、もうイヤになるくらいの長期戦。でも耐えます。これがマクロビオティックの最終試験だと思っているのです。完治のあかつきには、色々書けそうです!
(2012/12/13追記:マクロビオティック卒業後、自分オリジナルの健康法を作って実践しています。解説サイトはこちら↓)