私は毎年、年賀状の宛名は手で書いてきたのですが、今年買ったパソコン(VAIO)の中に筆ぐるめという年賀状ソフトが入っていたので、来年の年賀状ではそのソフトを用いて宛名印刷に挑戦してみようかと思い立ちました。
早速筆ぐるめを開いて、作業開始。
フォント
けれど出す相手が多くないので、住所や氏名の登録作業は簡単に終了。なんとなく手持ちぶさたになったので、ついでにフォントにひとひねり加えてみることにしました。字体によって、与える印象は変わりますからね。その選択にも個性が出ますよね。
↓これが初期設定。「正調祥南行書体EX」。無難です。
↑(住所や宛名は私の創作です。)
他にも色々と試していって、ふ~ん、ほお~、という感じだったのですが、中に、とても弾けた印象の年賀状になるフォントが……。
ARマッチ体B
↑「ARマッチ体B」。マジックによる手書きっぽくて、可愛い感じもしますが。
CRバジョカ廉書体
↑「CRバジョカ廉書体」。「水曜どうでしょう」っぽいですよね……うん。まあ読めるっちゃ読める。アリっちゃアリ。
HG篆書体
↓けどここまで来るとどうなの……。「HG篆書体」!
↑よ、読めないっ。
……まあ、でも、こんな書体で作ったらどんな年賀状になるのかな~と色々想像するのは楽しいですよね。
(結局、無難な初期設定フォントに落ち着きそうな予感……。)