コラム「人生は自分で決める。マクロビオティックも。」更新です。
人生でもマクロビオティックでも、「自分のことは自分で決める! 自分で選ぶ!」という姿勢が私は好きですね。
むちゃくちゃ岡本太郎に影響されてるんですが。「死ぬことが怖かったら本当に生きることはできない」。「危険な方に進め」。太郎カッコイイ!
というわけで太郎に励まされて生きてきた私は、マクロビオティック実践も激しいものになります。
マクロビオティックは爆発だ!(『自分の中に毒を持て』、おすすめの一冊です!)
熱い心が好き
岡本太郎をはじめとして、見渡せば、この世の中は素敵な人だらけだな~と思うんですよ!
わあ、いいなあ~って思う人がやたらいます。
とにかく私は、熱い人が好きです。情熱を燃やして何かをやっている人からは、すごいオーラとパワーが立ち上っています。
その魂の炎を見て、私の心にも炎が燃えるのです!
心の熱さは希望や夢につながっていると思うんですよね! こういう話を盛り上がって妹相手にしたりすると、「ふ~ん」と流されてしまうのですが!
挑戦
岡本太郎は「挑む」ということをとても大事にしていたように思います。その考えに、私は幾度となく励まされました。
「挑戦」にはパワーが要ります。傷つくことも覚悟しなければいけません。
その覚悟が面倒で、「このまま終わってしまえばいいのに」と投げやりな気分になることもあります。
宇宙空間に投げ出されてしまったように思考を停止させて漂う自分を目覚めさせるのは、しかしやっぱり「挑戦」なのです。
夢が希望であり、闇に迷う人を導く光であるのは真実だと、最近強く感じます。
報われるとか報われないとか、そんなのはあとからついてくるおまけなのであって、大事なのは挑戦そのもの。失敗しても腐ってはいけない。必ずそこから新たな道がひらけるのだから。