毎日jpの『余震に警戒呼びかけ 気象庁、「まだ活発」』によると、
『最大3メートル程度の津波を発生させるM7台後半の余震が起こる可能性はまだある。沿岸部の地盤も沈降しているので、小さな津波でも被害が大きくなる可能性がある』
とのことで、引き続き、余震や津波への警戒をしていく必要がありそうです。
そこで、心理的備えをするのに便利なのが水没地図(Flood Maps)。
水位が上がったらどの地域が影響を受けるかを知ることができます。水位は0m~60mで設定可能(上のリンク先では20mに設定してあります)。
この地図を見て、影響を受けそうな地域にお住まいの方は、近くの、高層の建物を確認し、いざとなればなるべく早くそこに逃げる想定をしておくと安心だと思います。
救命胴衣
また、救命胴衣(ライフジャケット)を準備しておけば、さらに万全だと思います。
浮力材が最初から装備されているタイプ
■股ヒモで固定できるので、水に入ったときに脱げる心配がありません。↓
■子ども用はこちら。↓
手動膨張式タイプ
■外出時に持ち歩きたいときは、こちらの手動膨張式タイプがコンパクトで良いかもしれません。↓