災害への対策として寝袋の購入を検討していて、さんざん迷った末に選んだのがロゴス(LOGOS) アリーバ・6という寝袋です。
軽い
↓付属の袋に収納されたロゴス(LOGOS) アリーバ・6。軽くてコンパクトです。
↓広げてみたところ。頭部。
↓足はこんな感じ。
↓サイドのファスナーは、中からも外からも開けられるようになっています。
思ったよりゆとりある内部
試しにこの寝袋に入ってみましたが、思ったよりもゆとりがありました。仰向けになった状態で、両膝を立てられます。
足は、肩幅くらいまでは開けます。
腕は、体に沿わせた状態から横には広げられませんが、胸の上の空間にけっこうな余裕があるので、動かすのに支障は感じません。
私はピシッとした姿勢で寝るのが得意ではないので、マミー型の寝袋でなんて眠れるだろうかとちょっと不安だったのですが、寝袋とは案外薄くて柔らかく、そこまで窮屈なものでもないのですね。これなら大丈夫そうです。
上記の寝袋は、現在、居間のソファーで仮眠する時に愛用しています!
ソファーでうたた寝するとき、上に毛布を一枚かけるのですが、秋以降になってくるとそれだとスースーして寒く、途中で何度も目が覚めてしまうんですよね。
そこで、試しにこの寝袋に入ってから毛布をかけて寝てみたところ、足元までぽかぽかしてとても眠りやすい!!
以来、寒い季節の仮眠時には「寝袋+毛布」が私の定番となりました。
いちいちソファーの上で寝袋に入らなければならないのはちょっと面倒なのですが、その面倒を押してでも、実践する価値があります。
寝袋というのが、災害時・アウトドアだけでなく、機能的な寝具として日頃から使えるというのは新たな発見でした!
これからも活用していきます!