北海道もいよいよ冬本番。最低気温がマイナス10度を下回る日も出てきました。
灯油代が昨年より値上がりしているので、暖房費節約のため、室内でゴロゴロに着ぶくれています。
着ぶくれ力アップ
しかしいくら着ぶくれても、着ているもの一枚一枚の保温能力が高くなければ、室温20度程度で指先がかじかんでしまいます。
そこで今年、着ぶくれ力をアップさせるために買ったのがモンベルのフリース。
↑モンベル(montbell)は日本の山登り用品メーカーで、品質には定評があります。そのモンベルが出しているフリースの中でも最も保温機能の高い「クリマプラス200」という素材を使ったジャケットです。
12枚重ね着して、その上に着るので、サイズは最も大きい「XL」にしました。
↑チャックつきのポケットが三つついていて機能的。
早速着てみると、これがとっても暖かい! そして軽い!
さすが山登り用だけあって、動きやすい!
チャックを上まで閉めるとハイネックになりますが、そのとき、チャックの金属部分がアゴに触れないよう縫製に工夫がされているのも嬉しい。
しかもこの紫が良い色。
灯油代を抑える!
デスクヒーターを足元でつけ、電気ひざかけをかけてこのフリースを着れば、室温16度でもぽかぽかと過ごせるようになりました。
これで! 灯油代を抑えるぞ~! と張り切っています。
母の分も買ったのですが、それまで毎日「寒い寒い」と言ってすぐ暖房を上げたがっていた母が、ぴたりと「寒い」と言わなくなりました。モンベルのフリース、買って良かったです。
(追記:上記フリースはAmazonでの取り扱いがなくなってしまったので、代替品として、アメリカの登山用品メーカー「パタゴニア」の定番人気商品、6mm厚パイル・フリース素材ジャケットのリンクを以下に貼っておきます。↓)