↑昨年の12月に購入した、モンベルの指なし手袋(シャミース フィンガーレスグローブ)。
これが、薄いのに温かくて、はめているのといないのとでは体感気温が全然違う!
毎日重宝しています。
左右を間違えやすい
しかしこの手袋、表と裏がとっても似ているんですよね。
↑こちら、裏(手のひら側)にした左右の手袋。これの右手をひっくり返すと……。
↑この通り(笑)。裏と表、パッと見た目がほとんど同じ雰囲気になってしまうのです。
ですから、けっこうな頻度で左右逆にはめてしまいます。しかもしばらく気づかない。↓
↑これ、右手を左手にはめています。手袋の素材が薄く柔らかいので、それなりに装着できてしまうんですよね。
はめて過ごしているうちになんとなく装着感が変だな~と思い始め、よく確認してみたら左右逆だと気づくという。
手の甲側にモンベルの刺繍なんかがしてあるとわかりやすかったのかなと思いますが、まあ、逆だとわかった時点ではめ直せば済む話なので、あまり気にせず暮らしています。
この、左右間違えやすい雰囲気は綿手袋にも通じていますよね。こういう薄くて柔らかい手袋には避けられない宿命なのかなと思ったりします。
追記:Amazonでの取り扱い終了で代替品
2022年追記:上記の手袋はAmazonでの取り扱いが終了してしまったため、良さそうな代替品として、日本製の指なし手袋のリンクを以下に貼っておきます。
「ドラロン綿」というドイツ製のアクリルファイバーに小豆島産のオリーブオイルを特殊加工してあるそうで、皮膚に優しいのだとか。
「温かい」という口コミも多かったので、冬の室内防寒対策に良さそうです。↓