最近、母はチョコレートが好きで、「あ、いつの間にかこんなに食べちゃった」と言いながら一箱全部をたいらげるということを繰り返しています。
そんな母が、新たに買ってきたのがこちら。↓
普通のチョコより体に良い?
↑砂糖よりもカカオマスやココアパウダーが多く含まれているというチョコレート。
これならば、普通のチョコレートを食べるより体に良いのではないかという思いで買ってきたそうです。
↑一つ食べてみると、うわ、とってもココアパウダー!
チョコレートから砂糖を抜いたら確かにこんな味になりそうだよねという味です。
でも、砂糖がゼロなわけではないので、深い苦みの中に控えめな甘みもあり、その味わいに慣れるとそれなりに美味しい。
一つで満足
普通のチョコレートであればついつい2個、3個と手が伸びるところを、一つで十分に満足できます。
しかし肝心の母は、一つ食べてそれきり手を出そうとせず、翌日また新たに普通のチョコレートを買ってきて食べていました(笑)。
私の手元にほぼ手つかずのまま残された「チョコレート効果 カカオ86%」。今は私が母の代わりに毎日一つずつ消費しています(笑)。
(追記:86%カカオで挫折したはずの母は、その後、なぜかさらにカカオ量の高いカカオ95%を買ってきました。そのときの記事はこちら→「母が、以前挫折した「苦いチョコ」より苦い「チョコレート効果カカオ95%」を買ってきた」)