マクロビオティックに対する批判や疑問の声を拾うのがけっこう好きだったりします。思ってもみない視点が得られたりして、より深くマクロビオティックを考えるきっかけになるからです。
賛同者ではない人もいて初めて物事は膨らむのかもしれませんね。陰と陽の相克で発展というのがここにも生きている気がします。
あと私は、マクロビオティックってけっこう厳しいものだと思っているんですよ。辛く、苦しいって。
でもそれは最初だけで、苦しみの期間を越えればやたらめったら自由に楽しくなるものだとも思っています。
そこまで行くのに私は一年十ヶ月かかりましたが、耐える価値はあった! と思えるほど、今は楽です。