昨日、マクロビオティック羅針盤開設7周年記念に「笹かまぼこの生姜焼き定食」を食べました。↓
↑この、生姜焼きに使った笹かまぼこは、昨日の記事でも少し紹介しましたが、「大漁旗」という商品で、保存料、化学調味料等一切無添加の優れものなのです。
笹かまぼこ
↑開設7周年記念日のために、仙台の「鐘崎」(かねざき)というかまぼこ屋さんから笹かまぼこを取り寄せました。
↑最初は大判笹かまぼこの「大漁旗」だけを頼むつもりだったのですが、せっかくなのでミニサイズ「笹かまぼこプレーン」、そして同じくミニサイズの燻製笹かまぼこ「いぶり笹 チーズ」を一緒に注文しました。
大漁旗
↑生姜焼きに使ったのは「大漁旗」。
↑原材料はこちら。保存料、でんぷん、卵白、化学調味料不使用の、超無添加。「食塩」は「伊達の旨塩」という自然塩(粗塩)です。
「魚肉」の中にある「きちじ」(吉次)は「キンキ」とも呼ばれる高級魚で、これの旨みを生かしているのだとか。
↑昨日の7周年記念日では生姜焼きにして食べました。プリッとしていて臭みがなく、食べ応えもあり、とても美味しかったです。
生で食べると刺身みたい
↑続いて今日は、火を入れず、笹かまぼこそのままの味わいを楽しむことにしました。
↑わさび醤油マヨネーズにつけていただきます。
すると、おーっ、これまたとても美味しいーー!
ひんやり、プリプリ、やわらか、滑らか。生姜焼きは「おかず」という感じでしたが、こちらは「豪華なオードブル」といった感じ。
刺身に通じる美味しさです。母は、「脂ののった白身魚を食べているみたいですごく美味しい!」と感激していました。
生で食べた方が良いかも
火を通しても美味しいですが、生で食べた方がこの「大漁旗」の食感や旨味をじっくり楽しめて良いかもしれないと思いました。
ぜひまた取り寄せて食べたいねと母と話しています。
(なお、こちら「大漁旗」の賞味期限は「七日間」ですが、一枚ずつラップに包んで冷凍保存すれば一ヶ月もつと説明書きにありました。)