うちでは、私が植物の面倒見係。毎日せっせと榊と観葉植物の水換え&水やりにいそしんでいます。
そんな我が家に先日、立派な花束がお目見えしました。一気に花瓶が二つ増え、植物世話係として意気込んでいたのですが。
バラの首が……
今朝見ると、ピンクの薔薇の一群が、揃って首をがくっとうなだれているではありませんか!
キャーこれはどういうこと? ちゃんと水はやったのに! と思いながら花瓶をチェックすると、水がもんのすごく減っていたのです!
どうやら花の量が多かったため、水の吸い上げ方も激しかったもよう。
うなだれた薔薇は、立体感を出すために少し斜めに生けてあり、花瓶の底に茎が達していませんでした。
その状態で水がほとんど底をついたため、茎が水面から離れた状態になりしおれてしまったのです。
バラレスキュー
私は植物世話係から薔薇レスキュー隊となり、慌ただしく出動しました。
どうにか蘇ってくれ~と祈りながら、急いで水切りして、花瓶に新しい水を満たし、花屋でもらった活性剤を入れます。
枯れるにはまだ早いのよ~! あなたたちはまだ咲けるのよっ!!
なんとか復活!
そして12時間後……。↓
↑な、なんとか持ち直してくれました!!
しかしこれで気を緩めず、この薔薇たちが天命をまっとうできるよう世話を続けたいと思います。
↓花屋でもらった活性剤は、これのミニパウチ袋入りでした。陰の功労者。