金柑の食べ方を調べている中で、凍らせると天然のシャーベットになる(*1)という情報を見つけ、そりゃ美味しそうだなと思い凍らせてみました。
しかし、凍らせた金柑なんてどうやって食べるのだろう。かなり固くなるのではないか……。(参考*1:みかろふふぁーむ)
石
↑という懸念通り、半日経って冷凍庫から取り出した金柑はカンカンで石のよう。
「こ……こんなの歯が立たないよね」と思いながら口に入れると、凍った金柑が唇にくっつく!
母も、「歯が吸い付く!」と騒いでいます。
それでも、少しの間口の中で転がすようにしていると、固いながらも噛める余地が出てきました。
サクッサクッと歯で少しずつ表面を削り取って食べていくような感じです。
確かにシャーベットっぽい
すんごく冷え冷えで、生の金柑とはまた違い、確かにシャーベットのようでなかなか美味しい。
凍らせ金柑、いけそうです。凍らせられるなら長期保存も可能ですよね。良い知恵を仕入れた気分です。