玉屋有機アイスコーヒーを追加購入したのは良かったのですが、アイスコーヒーを飲む上である問題が浮上してきました。
それは、玉屋有機アイスコーヒーが、ブラックで飲むには濃すぎるということ。
バニラアイスクリームを浮かべて飲めばそのブラックの濃さがちょうど良いのですが、コーヒーだけで飲もうとするとどうも濃すぎる。
氷を作るスペースが無い
やはり、アイスコーヒーなので、氷を入れて飲むことを前提とし、濃い目に作られているのでしょう。
じゃあ氷を入れれば良いのでは? ということで、その通りなのですが、そこでまた問題が!
うちの冷凍庫、ぎゅうぎゅうすぎて氷を作るスペースがないのです。
本来なら氷を入れるべき場所にも冷凍品が入っています。ですから日頃、氷はまったく使っていません。
けれどこのアイスコーヒーをコーヒーとして飲みたいとき、氷を入れて少し薄めたい。
どうしたらいいかなあ……? で、苦肉の策で考えたのが小さなシリコンカップに水を入れて凍らせる方法。
シリコンカップで氷
冷凍庫の中に、ぎりぎり、シリコンカップを二つくらい並べられるスペースがあります。そこで、氷を作ったらどうか……。
で、やってみたのがこちら。↓
↑一応、氷、できました(笑)。
↑シリコンカップは氷にくっつくこともなく、するりとはがせました。
ゲットしたこの二つの氷は、ミニサイズのジップロックに入れて冷凍庫にしまいました。これでアイスコーヒーに氷を入れられる!
けれど氷がたった二つでは心もとないので、現在、追加で二個、またシリコンカップに水を入れ、冷凍庫内に置いてある状態です。
ずいぶん原始的なやり方で氷を作っているなあと思いながら……。
まあ、こんな方法でも、氷が手に入って良かった! という感じです。地道なこの作業を繰り返し、氷をある程度増やしたいです。
追記:コーヒーに氷を入れてみた
先日シリコンカップで作った氷を使う機会がやってきました!
↑グラスに氷をイン! 薄くて丸い氷。なかなか良い感じじゃないですか?
↑玉屋有機アイスコーヒーを注ぐ! ますます良い感じだ!
↑ショートケーキとともに! イヤオー!! 良い感じ良い感じ! アイスコーヒーセット!
飲み口が良くなった
ストローでコーヒーの中をかき混ぜると、氷がグラスに当たる「カランカラン……」という涼しげな音。
ブラックでは濃すぎたアイスコーヒーも、氷を入れることで飲み口が良くなり、とても美味しい。
冷凍庫で氷が作れないからもう市販の氷を買うしかないかな、でもその買った氷もしまう場所がないな……などと考えていたので、こうして氷入りのアイスコーヒーを飲める結果に至れたのには大満足!
何事も、工夫してみるものですね!
(2013.08.19追記:この記事内の氷は浄水で作りましたが、次に蒸留水で氷を作ってみました!)