2013年もついに大晦日!
この日のために取り寄せておいたご馳走があります! こちら!↓
↑秋川牧園骨付きもも照り焼き!
無投薬
使用している若鶏には、飼育全期間、合成抗菌剤・抗生物質を使用せず、また飼料はすべてNon-GMO(遺伝子組み換えをしていない)で、トウモロコシはポストハーベスト(収穫後)無農薬です。飼料の主要原料は植物性です。
と書かれています。
また、秋川牧園公式サイトによると、
生産者は、山口県、島根県、福岡県、熊本県にある秋川牧園の14農場
で、
肉骨粉や油脂は、風味を損なう要因となり、残留農薬も心配されるので使用しません。
とのこと。
安全性の高い鶏肉
私は肉に食物アレルギーがあり、特に鶏肉は湿疹が出やすいのですが、安全性の高いエサで育てられた鶏の肉であれば湿疹の出方を小さく抑えることができます。
本来であれば、このような思いっきり肉のようなものは食べない方が良いのですが、大晦日だし、たまには食べたいな~! ということでなるべく安全なものを探して取り寄せたのが秋川牧園骨付きもも照り焼きです。
↑原材料は、「鶏肉(国産)、砂糖、醤油、みりん、ばれいしょでん粉、清酒、生姜、にんにくペースト」。化学調味料無添加です。
手作りタレで照り焼きに
一応、加熱だけすれば食べられることになっているのですが、「照り焼き」というわりにどう見てもタレの絡みが少なかったため、うちでタレを作ってフライパンで改めて照り焼きにしました。こちら。↓
【作り方】
①凍った骨付きもも照り焼きを冷蔵庫に移し半日置いて自然解凍。
②フライパンに鶏肉を置いて強めの中火にかけ、フライパンが温まれば酒を大さじ1ほどふりかけて弱火にし、フタをして15分蒸し焼き。
③「醤油:酒:みりん:砂糖」を「2:2:2:1」の割合で混ぜたものをフライパンに注ぎ入れ、火を強めて鶏肉にからめ、照りを出す。
肉がプリプリで、臭みもなく、とても美味しかったです!
こうして過ぎゆく2013年……。今までで一番、北海道の自然の移ろいに注目した年でした。
ありがとう、そしてさようなら2013年!
それでは皆様、また2014年の元日にお会いしましょう!
良いお年を~!
追記:メーカー終売
2020年追記:現在、秋川牧園ウェブショップにこの照り焼きチキンが見当たらず、どうやら終売になってしまった模様。
では今後、手軽に照り焼きチキンを食べたい場合に何を取り寄せたら良いか?
探してみたところ、「錦爽どりの骨付きモモ肉 照り焼き」というのが、中ではマシな部類だと思いました。
完全無投薬飼育ではないですが、平飼いで、「出荷約14日前より、抗生物質無添加の休薬飼料で飼育されている」というのが良心的。
タレにもそこまで変な添加物は入っておらず、許せる範囲かなと思いました。今後、照り焼きチキンを取り寄せたいときの候補にしたいと思います。