母が膝の痛みを訴えるので見てみると、痛みのあるという右膝が、確かに左膝よりも腫れています。
そして、触るとぼんやり熱い。
どうしてこんなことになったのか? 聞くと、二週間ほど前に職場で20㎏近くある重たい段ボールを持って歩き、そのときから膝に違和感が出始めたとのこと。
段ボールの重さで膝に負担がかかり、軟骨が損傷するなどしてしまったと考えられました。
少し様子を見て、良くならないようであれば整形外科にかかろうという話になりましたが、その前にできることはないか?
小林製薬のサプリ
調べたところ、こちらに、膝の痛みを和らげる成分として、「グルコサミン」「コンドロイチン」「コラーゲン」「ヒアルロン酸」の四つが挙げられていました。
そこで、その四つのキーワードで検索をかけてみたところ、一番上にヒットしたのがコチラのサプリ。↓
↑四つのうち三つまで入ってる! こりゃあ便利! というわけでこちらをまず購入。
コラーゲン
残る一つは「コラーゲン」ですが、これは、別のサプリで補うことに。↓
とりあえず、ダメもとでこれらのサプリを母に飲んでもらおうと思います。
それにプラスして、生活面では重たいものを再び持たない、正座しないなど、膝になるべく負担がかからないようにしてもらいます。
整形外科に行かずとも良くなればいいなと思います。
追記:小林製薬のサプリは良い
2017年追記:上記記事を書いてから一週間も経たないうちに、結局母は整形外科にかかりました。
レントゲンも撮ったそうですが、はっきりした傷病名は告げられず、膝のストレッチや温熱療法といったリハビリ的な治療を行う通院(週に一度)を半年続けた結果、普通に歩いて痛くないくらいには膝が回復したそうです。
その後は自宅で、教わったストレッチを毎朝起床前に行い、膝の安静を心がける日々を送っています。
三年経った現在は、さらに症状が改善して、正座もできるし、だいぶ楽に動けるようになったと母も喜んでいます。
そんな母が欠かさず飲んでいたのが上記記事にも書いた小林製薬のサプリ「グルコサミン コンドロイチン ヒアルロン酸」。
こちら、サボって飲まない期間があると膝が痛くなり、飲み始めると楽になるのだそうで、母はだいぶ気に入っているようです。
コラーゲンのサプリについては、「飲んでも飲まなくてもあまり変わらない」とのことで、膝痛のためというよりは美容のためにたまに飲んでいるような状況です。
というわけで今後も「グルコサミン コンドロイチン ヒアルロン酸」は常備して服用を継続していってもらいたいと思います。