私は、家にいるとき、髪を一度ハーフアップにして、そのしっぽと残った髪をまとめて一つに束ねています(前髪は作っていません)。
さっぱりしていて良いのですが、夏になって一つ問題が。
扇風機に吹かれたとき、顔周りの短く細い髪の毛が乱れて、顔にかかってかゆいのです。
これを防ぐためにヘアピンを何本も使って髪をぴっちりさせようとしましたが、なんだか、どうしても数本、顔にかかってくる。
サッカー選手
どうしたもんかと思っていたとき、ふと浮かんだのがサッカー選手。
たとえば遠藤保仁選手あたりが、よくゴムの輪っかのようなものを頭につけています(写真右上が遠藤選手)。↓
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— ガンバ大阪オフィシャル (@GAMBA_OFFICIAL) 2014年8月1日
↑ああいうものをつければ良いんじゃない?
ということで、急遽、うちにあった長くて(100cm)太いヘアゴムを二重にし、カチューシャのように髪につけてみました。
すると……。扇風機に吹かれても、髪が乱れない(笑)。
これいいわ~。長髪のサッカー選手があれをやりたくなるのもわかるわ~。
ヘアピンと違って、頭の形に沿って隙間なく一気に髪を押さえられるのが良いですね。