室内防寒対策を進め、寒い中でも快適に暮らせるようになってきたのですが、どうしても温まらず困っていた部分がありました。
それが、手。
手がかじかむ
特に、朝起きたとき。夜、暖房を切って寝るので、朝は家中が冷え切って室温も10℃足らず。そんな中でパソコン作業をすると、体は大丈夫でも、手がかじかんでうまく動かないのです。
電気ひざかけに手を潜り込ませられれば良いのですが、マウス操作のためにそうもいかず。
モンベルから出ている指なし手袋を買おうかとも思いましたが、そんな限定的な用途のためにわざわざ手袋を買うというのがなんとなくもったいない……。
綿手袋で自作
そこで、古い綿手袋の指先を切って「指なし手袋」を自作してみることに。↓
↑指の出る面積が極力少なくなるよう、切るのは最低限にとどめました。
↑完成。
意外とあったかい
これをはめてパソコン作業をしてみると……。
おっ。意外とあったかい!! 案外良い!!
薄い綿手袋でも、あるとないとでは大違いです。寒い中でのパソコン作業がとても楽になりました!
家にあったものをうまく活用できて、得をした気分です!
(追記:翌年、モンベルの薄手フリース指なし手袋を購入しました。さすがに綿手袋より温かいです。↓)
指が分かれていないタイプもあります。↓