もう、3月も半ば。
最低気温が-5℃を下回る日がほぼなくなり、最高気温は10℃に迫る日も出てきました(北海道旭川市)。
今年は、3月に至るまで、玄関先の雪かきを三度はしましたが、想定していたよりずっと楽な冬でした。
12月に今季最初の雪かきをして、「この積もり方はまだまだ序の口。そのうち、どこに階段があるかわからないくらいになるので、そのときが勝負」と書き、身構えていたのですが、その後、雪がほとんど降らなかったのです。
楽だった…が、最後に
寒さも、最低気温が-25度を下回った日に「よしよし、本格的な冬が来たな、よっしゃ、耐え忍ぶで~~!!」と闘志を燃やしていたのですが、そんな厳寒日もほんの二~三日程度で終わり、拍子抜けしました。
……この冬は、いつもと違う……。雪が少ないし、暖かい……。
過ごしやすいことをありがたく思いながら、それでも2月中はまだ「どか雪が降るかもしれない」と警戒していましたがそれもなく。
3月に入って暖かさが増し、雪が解け道路も見えてきて、ああ、このまま春が来るのかなあ~と思っていた矢先……。
どか雪
↑……え?
なんと、この冬一番とも思えるくらいの雪が降りました。
うわ~、今、降るんだ(笑)。冬の最後の抵抗だなこりゃ。
↑と思いながら雪かき。気温が高いので、雪が重たく湿っています。
これが最後の雪かきになるかな? ……でもまだまだ油断はできません。いつでも雪かきできるよう、心の準備をしておこうと思います。