高齢の父が使っているキーファインダー（室内物探しブザー）がいきなり鳴ってびっくり。デジタルカメラにつけたら便利かも？

今日の夕方。私は和室でパソコン作業。父は食卓で夕飯を食べていました。

とても静かな時間が流れていました。

しかし突然、食卓方面から、「ファンファンファン！」とサイレンのような不穏な音が鳴り響いたのです。

な、な、な、何事？？

何だったんだ？

６～７秒で音は収まり、その後、また静まり返る家の中。

私は和室から出て、平然と夕飯を食べ続けている父に「何の音？」と聞きました。

すると、「忘れ物防止ブザー。スイッチを間違えて押しちゃって、鳴らしちゃった」と、カバンから鍵の束を引っ張り出しました。

キーファインダー

↑そこに、キーホルダーの一つとしてつけられていたのがこちら。「key finder（キーファインダー）」と書かれています。

↑このリモコンのボタンを押すと鳴る仕組み。（受信機は3個セットだったそうで、ボタンもそれぞれに対応したA、B、Cの三種類があります）

へえ～。こんなものがあるんだ。

こういうの、私も欲しいと思っていたのです！

家の中で行方がわからなくなるものナンバーワンは携帯電話で、そのときは固定電話から電話をかけて着信音の出所を探るのですが、デジタルカメラもどこに置いたかわからなくなることが携帯に次いで多く、その場合、音を鳴らすこともできないのですごく焦ります。

私もこういうものを買ってデジタルカメラにつけようかなあ。なんて思いました。

ただ、この道具が役立つのはリモコン（発信機）をなくさないというのが大前提なので、そこは気をつけなければいけませんね。

キーファインダー Evershop 探し物発見器