我が家では、調理台の端を爪楊枝置き場にしているのですが……。
↑今日、ふと爪楊枝置き場を見て、異変に気づきました。
ピック
↑爪楊枝の集団に紛れ込んでいる、明らかに異質な風情の物体……。
↑引き抜いてみると、弁当に入れた果物を食べるとき等に使うピックでした。
↑牛。
確かに爪楊枝の仲間ではあるから置き場所として間違いではないかもしれないけれど、一体、どこからこんなピックが降って湧いたのか?
母に聞くと、「知らないよ。定年退職して弁当を持って行かなくなってからピックなんて使ってないもん」とのこと。
私も何もしていないので、つまりは父がやったことなのかなと思いますが……。
なんとなく聞きにくくて、まだ聞けていません。このピックをどこで見つけたのか、今度確認してみようと思います。
(でも、アニマル洗濯ばさみのときのように、「全然わからない」なんて言われそうな気もするなあ……)。
(2017年追記:この件、結局父には確認できませんでした。私にとって、父に話しかけるって大事(おおごと)なんですよね。ちょっと緊張する。だから、こんな他愛もないことでは話しかけられなかった……。)