パソコン机に置いてある棚には、桜沢如一氏のマクロビオティック本が並んでいます。
キーボードの下、透明なデスクカバーの下には、日本CI協会から取り寄せた食物の陰陽表を挟んであります。
そうしたら、妹が、折に触れてその本を手に取ったり、陰陽表をじーっと見て「いちじくがなぜダメなの」などとつぶやくようになりました。
私としては、ただ取り出しやすい場所にマクロビオティックの勉強道具を置いただけなのですが、思わぬ好影響(?)を妹にもたらしているようです。
THEマクロビオティック
そして今日は、なぜか妹があの分厚い『THEマクロビオティック』(久司道夫著)を本棚から引っ張り出して読んでいます。
すぐ飽きるかなと思ったのですが、「すごいね~教科書みたい。レシピのすぐ横に病名が書いてあるのが面白いね」と、案外ずっと読んでいます。
「どんな病気にも味噌汁がいいって書いてあるね」「血液の強化にねぎ味噌雑炊がいいんだって」など、しきりに言っています。
「膵臓がリラックスするとホッとするの?」など、難解な質問も飛んできます!