お湯を飲むのが健康に良いという話を小耳にはさみ、気になってはいたのですが、三年番茶を気に入っている身としてはどうも「お湯」というアイテムには手が伸びにくく……。
けれどその三年番茶の買い置きが、油断している隙に気づいたら残り一箱になっていて、「これはやばい! 追加注文して、届くまで、この一箱を大事に飲まなければ」という状況に陥ってしまいました。
お湯でお茶を節約
そこで三年番茶節約アイテムとして浮上してきたのがお湯です! 三年番茶の代わりにお湯を飲んで、三年番茶の底が尽きるのを防ごう! というわけです。
これも良い機会だと思い、早速やかんにお湯を沸かして、カップに注ぎ、飲んでみました。
すると、案外、お湯も美味しいですね。体内が湯船につかるような感じといいますか、熱く、さっぱりとしていて、気持ちが良いです。
お湯もなかなかいいなあと思って数日間飲み続けていると、お湯の特色にも気づいてきました。
まず、お茶より量がいけます。そして、胃ががぽがぽしにくいです。吸収が早い感じがします。
具体的な健康効果についてはまだよくわかりませんが、なんだか、わりと良さそうだなという感じはしています。
納得がいくまで検証を続けようと思います。
二ヶ月後追記
三年番茶を節約するために5月から飲み始めた白湯(お湯)。
案外気に入ってしまって、あれからずっと飲み続けています。
すっかりお茶を飲まなくなってしまいました。一日一回は三年番茶を飲まないと気が済まなかったのですが、今は白湯を飲めば満足します。白湯はお茶を兼ねるような気がします。
食後に冷たい水を飲むのが好きだったのに、今は白湯をすすっています。
清らか
体内が洗い流されるような清らかな感じがいいです。温まりますし。
母も、今はお湯党で、家ではもちろん職場でもお茶ではなくお湯を飲むことが増えてきたそうです。「甘くて美味しい」と言っています。
やかんでカンカンに沸かしたのをくんで、フーフー冷ましながらすするのが好きです。けっこう熱いのが好み。でも熱すぎて、下唇の内側をやけどすることが多いです。
やけどしないくらいのぎりぎりの熱さを探しながら、今日も白湯を飲む……。お風呂上がりにもいける!