一日一食、あとは間食～「一食」を、かなり体に良いものにする

読者さんから、

『夜食とかおやつのメニューが紹介されていますが、こちらは三食以外に摂られているのですか？　管理人さんの食事のタイムスケジュールはどのようになっているのでしょう？』とのご質問をいただきました。

一日一食

コラム『マクロビオティックを巣立った後の食生活・その２』にも書いたように、私の食事スタイルは『一日一食、あとは間食』です。

↑今日の一食。梅ねぎ納豆ご飯（黒ごまがけ）、ごぼう汁、きんぴら、ひじきの煮物、アスパラと舞茸の炒めもの、行者にんにくの酢味噌和え、海苔。

こういう気合いの入った一食を午後二時から午後三時くらいに食べます。それまではお腹が空かないため何も食べません。

間食をけっこう食べる

その後、午後四時から午後八時、ひどいときは九時過ぎくらいまで……夜食やおやつをちょこちょこ食べます。

今日は、おはぎ（また作りました）四個を午後七時頃に食べ、午後八時過ぎに母の作ったカレーうどんを小さなお椀に一杯食べました。

間食をけっこう食べるので、翌日の昼過ぎまでお腹が空かないんですよね～。２００８年執筆のコラム『実行が一番難しいこと』で書いた「夜遅く食べない」という注意事項は、いまだに徹底するのが難しいです。

【基本食を用いた健康法について】

2009年に体調を崩しマクロビオティックを卒業した後、「一日一回の基本食を食べたらあとは自由」という自分オリジナルの健康法で病態を回復させました。↓

↑その食事法について詳しくはこちら。

（※体調がだいぶ良くなってきた2014年以降くらいからは、一日に一度も基本食を食べずに、もっと自由な献立で過ごすことがほとんどになっています。）

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