【寒さ対策】山忠「毛布のような靴下」＋モンベル「超極厚手ソックス」の四枚重ね履きで足ぽかぽか

先日、モンベルの冬季登山用「超極厚手ソックス」を購入したのですが、冬用の室内履きとしてその一枚では物足りないので、「重ね履き用ソックス」を買い足しました！↓

↑その名も「毛布のような靴下」！

様々な「体温めグッズ」を販売している「温むすび」というお店の商品です。（株式会社山忠が運営）

ウール混素材。日本製

↑素材は「アクリル・ナイロン・毛・ポリウレタン」。ウール（毛）が入っているので暖かそう！　日本製なのも安心ポイント。

↑ふわっと厚みがあります。

滑り止め

↑足裏には滑り止めつき。

↑足首部分はゆったりしていて締め付け感がありません。

裏起毛

↑靴下をひっくり返してみると、裏は起毛していてモヘアのようにフワフワ。すごく手触りが良いです。

商品説明によると、このフワフワ裏起毛が暖かい空気をたっぷり含んで逃さないのだそう。

重ね履き

そんなこんなで早速、フィット感のあるモンベルのソックスを最初に履いて、その上に「毛布のような靴下」を重ねてみました。↓

↑重ね履きの限界に挑もうと思って「モンベル＋毛布のような靴下×３」の四枚重ねにしました（笑）。

すると……。

じんわりポカポカ！　一枚だけのときと全然違う！　あったかい！

ここまで重ねてもきつくないです。足はごろごろになりましたが、冬の室内履きはこれくらいでなきゃ！

追記：真夏以外の定番に

2017年追記：上記の「厚手ソックス四枚重ね履き」、真夏以外はずっと着用しています！

北海道は、真夏の一瞬以外は大体ずっと寒いので、この「四枚重ねごろごろソックス」が大活躍しています。

地味に、足裏の滑り止めが良いんですよ。以前、同じような毛布ソックスで、滑り止めのないものを履いたことがあるのですが、フローリング上でスルスル滑って怖かったです。

穴が空いたときの対処法

↑何ヶ月か連続で履いていると一番外側の靴下に穴が空くので、そうしたら、二番目の靴下を一番外側にして、新しい靴下を一番下（モンベルソックスの直上）に追加して履いています。（イラストでは、わかりやすいように色をつけました）

暖かいし、分厚くてクッション性があって気持ちよく、気に入っています。

可能ならもう少し重ねたいところですが、四枚以上にするとちょっときつくなるので、四枚が限度かなと思っています（笑）。