ここのところ一週間ほど、主食として鉄火味噌玄米おにぎり(レシピはこちら)を食べています。
おにぎりは、手に塩をして握るという工程が手間で、作るのが少し大変……という印象だったのですが、手抜きの作り方を編み出して、心理的に以前と比べ50%ほど作るのが楽になりました。
↑レンジで解凍した玄米ご飯だんごのラップを広げ、ご飯の中央を少しくぼませて、そこに具(梅干し、鉄火みそ、すりごま)をのせます。
↑ラップを茶巾絞りのようにしながら形をととのえ、握って固めます(ごまの量が多かったりするとちょっとあふれぎみになりますが、まああとで海苔でくるむのでなんとかなります)。
ここまでは以前の作り方とほぼ同じ。違うのはこの次。
塩を振りかける
↑塩を、上から振りかけるのです。この方法でも、手に塩をして握るのと同程度に美味しくできます。
↑あとは、海苔にくるんでできあがり!
このやり方は、手も器も汚れないのでとても楽です。
ちなみに、塩は、裏と表をひっくり返しながらおにぎりにまんべんなく振ります。けっこうしっかりかけた方が美味しいです。
おにぎりにおいて、塩ってすごくポイントですよね。表面に塩がついていないだけで、とっても味気なくなってしまうのが不思議。ビバ・塩!
↑卓上タイプが便利です。
【基本食を用いた健康法について】
2009年に体調を崩しマクロビオティックを卒業した後、「一日一回の基本食を食べたらあとは自由」という自分オリジナルの健康法で病態を回復させました。↓
↑その食事法について詳しくはこちら。
(※体調がだいぶ良くなってきた2014年以降くらいからは、一日に一度も基本食を食べずに、もっと自由な献立で過ごすことがほとんどになっています。)