先日作ったぬか床でぬか漬けライフを楽しんでいるわけですが。
ぬか床を作って余った材料の中で、保管に困るものがありました。それが……。↓
↑生ぬか。
1.5kgのぬか床を作るのに2kgのぬかを購入して、余った500gをどうやって保管しようかちょっと途方に暮れました。
「冷凍保存している」とのレビューから
ぬか床は、途中で足しぬかというのをします。
野菜を漬けているうちにぬか床がべちゃべちゃしてきたり、量が減ったりしてきたときに、「生ぬか+塩」(ぬか100gに塩7g)(*1)を足して混ぜると良いとされています。(参考:*1ためしてガッテン)
そのときのためにこの生ぬかはとっておきたいんだけれど、どうしたら鮮度を保てるだろう? 冷蔵庫で良いのかなあ?
と、迷いながらも野菜室で保管していたのですが、生ぬかの商品レビューページに「冷凍保存している」という声を見つけ、「なるほど!」と思い実践してみることに。
小分けにしてジップロック
↑まず、はかりの上にどんぶりを置き、ラップを敷いて生ぬかを100g分計り入れます。
↑そうしたら、ラップを茶巾絞りのように軽くねじります。
↑そのままジップロック(中サイズ)に入れて完了!
↑できあがった五つの生ぬか袋。これを、冷凍保存することにしました。
私がいつも生ぬかを購入している「京の米職人」によると、生ぬかの保存は
冷蔵で約2週間・冷凍で約2ヶ月が目安
とのことなので、そのくらいを目安に使っていきたいと思います。
(追記:その後、ぬか床が発酵したとき、この冷凍ぬかで「足しぬか」してみました。まったく問題ありませんでした!)