今年の二月に、数年ぶりに八宝菜を作りました。(レシピはこちら)↓
↑これが美味しくて気に入ってしまい、以来、十日に一度は作って食べています。
この八宝菜において、アクセントとなるのがうずらのゆで卵!
八宝菜を食べている途中で頬張るうずらの卵には、なんともいえない宝物感が漂っています。
皮が剥きにくい
けれどこのうずらの卵、ゆでるところまでは良いのですが、小さいゆえに殻が剥きにくい!
殻が薄く、ピタッと張り付いていてはがしにくいし、力を入れすぎると白身までえぐってしまうし……。
何か良い方法はないかな? と思ってネット上を探してみたら、うずらの卵がつるんと剥ける方法というのを見つけたので試してみることにしました。
お椀に入れて振る
↑うずらの卵をゆでて、お椀に入れます。
↑直径が同じお椀でフタをし、20回ほど優しく上下に振る。
↑すると、殻に細かなヒビが入ります。
↑ヒビが入ったら水につけます。薄皮と殻の間に水が入って剥きやすくなるそうです。
これで、つるんと剥けるはずなのだが……果たして??
3個に1個はうまくいく
と、期待して剥いてみたら、意外と、思ったほど「つるん」という感じではない。けれど、3個に1個は、確かにスルスルッと剥けて、「おお! これは良い!」と思いました。
その、成功パターン時の方法は……。↓
↑卵のお尻をちょっとめくって取っかかりを作ったら……。
↑そこをつまんで、ぐるっとはがすような感じで剥く。これで、スルスルッといけました。
こんな風にうまくいかないパターンのときも、ゆでたものにヒビを入れずそのまま剥くよりはストレスなく剥けたと思います。
↑直径の揃ったお椀を二つ用意しなければいけないところが一手間ではあるのですが、殻を剥く時間が短縮できるので、これからもこの方法を実践していこうかなと思います!