ピイピイと甲高い鳥の声が聞こえたので窓の外を見ると、枝に鳥が数羽留まっています。
カメラで精一杯ズームをして撮ってみたのが上の写真。
何という鳥?
「冬鳥」で検索をかけて調べて、模様が似ていた「ツグミ」かなと一応結論づけたのですが、今日、他の調べものをしていたら、こちらのページに正解と思われる鳥が!
「ヒヨドリ」でした。あの後頭部のぼさぼさ、くちばしの鋭さ長さ、模様、間違いない!(多分)
追記:カメラ壊れる
2017年3月追記:上記ヒヨドリの写真、撮影したのはCanonの「PowerShot S2 IS」というカメラでした。
光学12倍ズームで、遠くの鳥もなんとか模様がわかるくらいまで寄って撮ることができたのですが、このカメラ、2016年に、購入10年目にして故障してしまったんですよね……。↓
ここまでズームのきくカメラはこれしか持っていませんでした。代わりに新規購入したカメラ(フジフィルムXQ2)も光学4倍ズーム。
ですから、現在、もし同じ枝に鳥が留まっていたとしても、あそこまでズームして撮影することはできないんですよね……。
それを思うとなんだかちょっと寂しい。ズーム機能って、普段ほとんど使わないんだけれど、あればあったでたま~に役立つんですよね。
ただ、カメラを選ぶとき、ズーム倍率を優先させると他の部分(携帯性や重さなど)に不都合が出てきたりして、なかなかまあ、あっちもこっちも満たすカメラって無いんですよね。取捨選択。
そうなってくると、私の場合、ズームは犠牲にすることが多いです。これはもう仕方ないかなあ~。