野菜の量が多すぎてしっとりしすぎたチャーハン、「おじやチャーハン」と呼ばれるようになる

私の作るチャーハンはしっとりしたものが多いです。

フライパンで玄米ご飯を油炒めするという工程を経るのであれば私の中ではもれなく「チャーハン」なので、炊き込みご飯のようにしっとりしていてもOKなのです。

野菜の量が多かったりすると、必然的にしっとり度は増します。すると、妹に「おじやチャーハン」などと言われてしまうようになりました。

おじやチャーハンって！

そこまでじゃないでしょ～。美味しいも～ん。私は好きなんだけどな。

追記：おじやではなくおこわ

上に書いた文章を妹が読んで、「おじやとチャーハンって正反対だよね」とつぶやいていました。

「製法はチャーハン、状態はおじや」
「おじやってことないでしょ～？　炊き込みご飯だよ。もちもちしてるから炊き込みおこわかな？」
「ああ～」
なんて会話をしました……。

チャーハンをパラッとさせるには、具はあまり入れられないんじゃないですかね？　私は野菜大量派なので、やっぱり今後もおこわチャーハンになりそうです（断じておじやではない！）。