妹に、うちにあった古いクマのぬいぐるみを譲渡～代わりのテディベアが欲しくなって探してみたら高すぎた

五年前、うちを根こそぎ大掃除したのですが、そのときに出てきた白クマのぬいぐるみがありました。

いつどこで誰が買ったのか（もらったのか？）もわからないものでしたが、なんとなくとぼけた雰囲気が気に入って、ゴミ箱行きにならずうちにとどまることになりました。

「くまじ」と名前までつけました。

そのぬいぐるみを、先月うちに帰省していた妹が、「一人暮らしが寂しいので部屋に置きたい」と言うので、東京へ戻る際に持たせてやりました。

↑東京に帰り着いた妹から送られてきた写メール。

代わりのぬいぐるみ

しかし、普段さほど触っていたわけでもないのに、いて当たり前だったぬいぐるみがいなくなるとなんとなく切ない気持ちになるものですね。

もう一体、くまじの代わりになるぬいぐるみを買おうかな？　なんて、ふと思って。

軽い気持ちで検索して、目にとまったものを調べてみたら……。

↑税込み、２万７０００円。

……って、アナタ、空気清浄機（昨日注文した）より高いじゃない！！

なんでも、「シュタイフ」という、テディベアを世界で初めて作ったドイツの有名メーカーのぬいぐるみなのだそうです。

確かに、縫製も丁寧そうで、綺麗なぬいぐるみです。しかも素材はアンゴラモヘア。

テディベアの世界も、一歩足を踏み入れると深いですね！