明治チョコ「メルティーキッス」の原材料から着色料「カラメル色素」が取り除かれて嬉しい

2013年度の冬に初めて食べて、その美味しさにハマッてしまった冬季限定発売の洋酒チョコ「明治メルティーキッス」の「くちどけラム＆レーズン」。↓

明治のチョコ「メルティーキッス くちどけラム＆レーズン」は、洋酒が効いた衝撃の美味しさ

「明治メルティーキッス くちどけラム＆レーズン」という冬季限定のチョコレートが美味しい！　中の、洋酒入りガナッシュが最高です！

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今年もまたメルティーキッスの季節がやってきて、スーパーの棚に並び始めたので、早速買ってきました！↓

カラメル色素

スーパーの棚にこの商品を見つけたとき、私は真っ先に原材料を確認しました。すると嬉しい驚きが！↓

↑原材料の中から、昨シーズンのメルティーキッスには入っていた「カラメル色素」がなくなっているのです！！

「カラメル色素」は褐色に色づけるための着色料で、できるなら摂取したくない添加物の一つ。普通、チョコレートには入っていません。

メルティーキッスにも、2013年度は入っていませんでした。しかし昨年、2014年度のメルティーキッスにはなぜかカラメル色素が添加されていて、「うぇ～、別にことさら茶色くなくても良いのに～～」と残念に思っていたのです。

今年のメルティーキッスはどうなるのかな……。と、カラメル色素の有無にはかなり注目していたので、なくなっていて嬉しかったです！

三年分の原材料

ちなみに、2013年度から三年分の原材料はこちら。↓

↑2014年度に登場した「カラメル色素」が2015年度はなくなっています。

では、カラメル色素の有無で実際にどのくらいチョコの色が違うのか？　ということですが……。↓

↑比べてみるとこんな感じ。確かに、カラメル色素が入っている方が濃い色ですが、だからといってそちらの方が美味しそうというわけでは断じてない！！　ので、明治さんには今後もカラメル色素無添加の方向で商品を作っていただきたい！

↑今シーズン初の「メルティーキッス・くちどけラム＆レーズン」。昨シーズンは、食べるたびにカラメル色素が気になって、美味しさも減ずるような気がしましたが、今シーズンはそういうことがないので、素直に楽しめて嬉しいです。