『携帯電話の電磁波はがん発症のリスクを高める恐れがある』(*1)と国際がん研究機関(IARC)が発表したことを受け、慌てて、携帯電話用の平型ステレオイヤホンセット(docomo、FOMA用)を買いました。
(イヤホンの使用は、IARCが「直接電磁波に触れずに済む方法」として提示しているものです。*2)
相手の声がはっきり聞こえる
↑携帯電話を買ったときに付属していた外部接続端子用変換アダプタを本体につけ、そこにイヤホンとマイクを接続。
マイクにはクリップがついているので、服の襟ぐりに引っかければハンズフリーで話すことができます。
オンフックでの通話でもハンズフリーが可能で、その方が手軽ではありますが、イヤホンは周囲が騒がしくても相手の声がはっきり聞こえるのが利点です。
音質は上々で、ストレスなく使用しています。ただ、通話のたびに両耳にイヤホンをするのが面倒で、片耳にだけイヤホンをつけて会話することが多いです。
イヤホンを使うことで、携帯電磁波の体への害を少しでも軽減できれば良いなと思います!
(参考・引用:*1,*2北海道新聞2011年6月1日号朝刊『携帯電磁波に発がんリスク』)