2014年5月5日。
今日はまだ暖房を入れていないのに、室温が22℃もある。↓
↑奇跡! 奇跡! まるで暖房をたいているようだ!!
来たのか? ……来たのか?? 春が!! この旭川にもようやく!!
花
↑外をふと見やれば……ハッ……! クロッカスが咲いている!!
↑あっちにも! 咲いた~咲いた~~♪
このときをどれだけ待ち望んだか……。
寒い冬を……耐えて……耐えて……耐え忍んで……。
五ヶ月余り。ああ~~長かった!!
八月を過ぎるとまた冬へ一直線だけれど!! それまでのツヤツヤした美しい季節を!! 愛でる!! 愛でまくるぞ!!
追記:2015年の春
今日(2015年4月1日)の北海道新聞に、道内にも春が来たことを感じさせる記事が載っていました。↓
(画像出典:2015年4月1日 北海道新聞朝刊 37面)↑3月31日の札幌の最高気温は12℃。『3月に気温が10度以上となった日が八日間』となり、これは、統計が残る1883年(明治16年)以降の132年間で最多なのだそうです。
今年の冬は雪も少ないし、妙に暖かいなあと思っていましたが、気のせいではなくてデータ的にも裏付けられた感じです。
花が咲いた
旭川市は、3月14日にどか雪が降って以降は暖かくなる一方で、やはりあれが冬の最後の抵抗だったんだなと思います。
今日の新聞記事を見て、札幌では道ばたに花が咲いたというので、旭川もそろそろかと思って外に出てみました。すると……。↓
↑あっ。クロッカスのつぼみ!
↑こっちにはアイリス!
いや~~~、本当に、ついに春ですね~!
ここから北海道は、美しい季節に向かってひた走ります。
夏になるまでの短い今の時期を大事に味わって過ごしたいです。
追記:毎年の繰り返し
2017年追記:考えてみれば、本当に毎年上記のような感じの繰り返しです。
毎年、初めて花が咲いたのを見ると本当に心が華やぐ。
でも、これだけ春が嬉しく感じるのも冬の厳しさあってこそなんでしょうから、そういう意味では、冬の存在もありがたいです。
陰があるから陽を知る。
北海道の自然は色んな事を教えてくれます。