現在帰省中の北海道の実家には体温計がありません。
ケースだけあって、中身が行方不明なのです。確かに去年、親知らずを抜歯した頃にはあったのですが……。体温計がないと体調の良し悪しがわかりにくいので、新しいものを買ってしまいました。
ドラッグストアで、いくつかあって迷ったのですが、暗いところでもバックライトで数字が見えるという点に惹かれてテルモの体温計「C220」を選びました。↓
↑大きめのケース入り。
↑体温計が中でしっかり保護されています。
↑取り出すと、本体はこんな感じ。平たくて持ちやすく、ワキにも挟みやすい。
↑計り終えてワキから取り出すと、数秒間バックライトが点灯してくれるので暗闇の中でも体温チェックがしやすい。
もし、バックライトが点灯している間に数字を確認できなかった場合でも、スイッチをカチッと軽く押せば再びバックライトが点灯するので安心です。
25~40秒で予測検温できるんですよ。早技です。体温計の進歩もすごいですね!
2018年1月追記:上記、2009年に私が購入したテルモの体温計はリニューアルされ、現在はもっとスリムな形になっています。
テルモの体温計商品ラインナップを確認したところ、似たようなものが数種類ありましたが、私が持っているもの(C220)と機能が近い(バックライト、予測検温機能つき)のは「C231」です。↓
↑使い勝手の良さはそのままに、予測検温にかかる時間が「20秒」に短縮され、「本体の水洗い」までできるようになったようで、さらなる進化を感じます!
今使っている「C220」が故障したら、この「C231」を買おうと思います。(C220、まだまだ現役で使えそうではありますが)
シンプル機能のお手頃バージョンもあり
ちなみに、「C231」の一段階廉価(お買い得)バージョンとして「C230」が販売されており(amazonでの売価で900円ほど安い)、amazonで体温計部門一位の売り上げを誇っているようですが(2018年1月現在)、こちらは機能もその分シンプルで
・水洗い不可
となっているので、選ぶ際の参考になさってください。(こちらがその「C230」↓)