今日、新宿まで買い物に行ってきました。そして、思い切り道に迷いました。
「ここから伊勢丹に行くにはどのようにしたらよいのでしょうか……」と、違う百貨店のサービスカウンターで聞いたりしてちょっと気まずかったり……。大学時代も、新宿で道に迷ったことがあります。数百メートル先に見える紀伊國屋書店のビルに行けないのです。
新宿は私にとっていつまでも巨大な迷路のようです。地上と地下と建物内部が入り混ざってるんですよね!
追記:今思う東京という町
(2011/12/18追記: この記事を書いて三ヶ月後に体調を崩し、私は北海道に戻りました。
思い返すと、東京は本当にすごい街でした。都会……いや都会という言葉では収まりきらないほどの、なんだかもう建造物と道路と鉄道がやたらと複雑に増殖して絡み合い、しかしぐちゃぐちゃの中でシステムが整然と動く、イッツアワンダーランドミラクルワールド。
徒歩五分圏内に、24時間営業のスーパー(!)が一軒、23時まで営業のスーパーが一軒、その他自然食品店、コンビニ、ドラッグストア、パン屋、寿司屋、ドトール、モスバーガー……。今こうして書いていても信じられないくらいです。
今、私が住んでいる場所では、最寄りのスーパーまでは徒歩15分。コンビニまでは徒歩20分くらいはかかるでしょうか。でも簡単に買い物に行けないおかげで、思い立ったときにすぐ体に悪いもの(お菓子など)を買いに行くということができず、健康を管理できています(笑)。
近くに店がないということにも利点はあるものだなと、北海道に戻ってきてから感じています。)