5月の伊勢旅行で、帰りに、中部国際空港で「赤福」とともに「ひつまぶし巻き」というのをお土産に買いました(一つ、ちょうど千円くらい)。↓
↑「売れています!」とポップが立っていて、実際に残り一つだったこの「ひつまぶし巻き」。けっこう美味しかったんですよね!
愛知県の三河一色産うなぎ
↑このひつまぶし巻きで一番惹かれたのは「三河一色(愛知県)産うなぎ使用」というところ。
外国産ではなくちゃんと地元産のブランドうなぎ使用というところがすごいし、嬉しい。高級感があります。
↑原材料はこちら。化学調味料やPH調整剤などの添加物は免れませんが、「うるち米」「もち米」「うなぎ」が全部国産なのは評価できます!
三つの食べ方
↑それでは早速オープン!
↑付属品として、おしぼり、わさび、抹茶、割り箸が入っていました。至れり尽くせりです!
↑同封の説明書きによると、このひつまぶし巻きは三つの食べ方ができるとのこと。曰く、
1.まずはそのまま食べる
2.次にわさび等薬味をつけて食べる
3.最後は器に移してだし汁や茶をかけて食べる
そのまま食べる
……ということで、説明書きを参考に、まずはそのまま食べてみます。↓
↑最初から6つにカットされていて食べやすそう!
↑中央にはうなぎ。それではいただきます!
パク。……あっ、これ、美味しい~!
ご飯はモチモチで甘辛いタレがよく染みています。そしてうなぎもふっくらホロホロしていて全然生臭くない! これが「三河一色産」の底力?
だし汁+わさび
うん、このまま食べるだけで十分美味しい。……けれど一応、せっかくなので、「だし汁バージョン」にも挑戦してみることにしました。
↑お椀に顆粒昆布だし(素材力 無添加こんぶだし)を入れて少量のお湯で溶かして……。
↑できただし汁にひつまぶし巻きを入れ、わさびをのせて完成!
見た目は美味しそう! 味はどうかな……?
と思いながらまずだし汁をすすってみると、う~ん、味が薄い。
まるでお湯を飲んでいるようだな。顆粒だしの量が少なかったかな。
汁の味が薄い(汗)
顆粒だしを少し追加して溶かし、食べ進めてみますが、やっぱり汁の味が薄いですね。
ひつまぶし巻きのご飯の味がけっこうしっかりしているので汁は薄味でも大丈夫かなと思っていたのですが、もっと、ただのだし汁ではなくて、醤油や塩でちょっと味をつけただし汁の方が良いかもしれません。
すご~くさっぱりサラサラと、お粥をすするような感覚で食べたい方にはこのくらいの薄味でも良いかも。
とにかく、このひつまぶし巻き、とても美味しくて気に入りました! もしまた名古屋に行く機会があればお土産に買って帰りたいです。
(追記:上記「ひつまぶし巻き」の取り扱いがAmazon等で無いため、ひつまぶしを簡単に作れる蒲焼きのリンクを以下に張っておきます。国産うなぎ使用です。↓)
追記:伊勢旅行をまとめたサイト
↑今回の伊勢旅行をサイトにまとめました!