私が去年(2009年)の九月に買ったダイキンの空気清浄機。
なんと、「そのまま使っていると発火の危険性あり」とのことで無償修理・点検の対象になってしまったのです!
アイヤー! 性能を吟味して選んで、気に入って使っていたのに残念!
でも修理して直るならそれでいいや。ということでダイキンに連絡をし、訪問修理の依頼をして来てもらいました。
フィルター交換
担当の方が、手際よく清浄機の前ブタを開けます。すると、黒くなりかけたフィルターがお目見えしました。
北海道は空気が綺麗だからそんなに汚れないだろうとタカをくくり、買って以来一度も確認していなかったので、ちょっとビックリ。
密かに、けっこう汚れてるじゃないか!
綺麗に見えても案外埃ってあるんだなあ……こりゃもうちょっと頻繁に中を見ないとなあ……と考え込む私をよそに、担当の方は淡々と部品を交換していきます。そして最後に、さりげなく、埃で黒くなったフィルターも新しいものと交換してくれたのです!
動作確認をして修理は終了。何事もなかったかのように空気清浄機は寝室で稼働を再開したのでした。
最終的には良かった
いやー、修理対象になったのはびっくりしたけれど、おかげで清浄機への掃除意欲が湧いたし(説明書を引っぱり出して、手入れの仕方を再確認しました)、フィルターも無償で取り替えてもらえた。
まあ、最終的には良かった良かった。
空気をズオーッと大量に吸い込んでズオーッと出してくれるその空気清浄力の強さが好きなので、これからも大事に使い続けます!
↓こちらはちゃんと、問題解決された後の機種なので安心です。